“ひまわりはロシアの国花”のフシギ

太陽がまぶしい季節になってきましたね。
太陽が似合う花といえば、そう、”ひまわり”!
漢字で書くと”向日葵”、市場でも多くみられるようになりました。
今月はそんなひまわりのオモシロ情報をご紹介しますね。

国を象徴する花=国花

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世界各国にはその国を象徴する様々なものがあります。私たちが日ごろ一番目にしているのが旗、国旗ではないでしょうか。
ほかにも歌(国歌)、鳥(国鳥)、動物(国獣)などなど。
お花にもその国を象徴するがあることをご存じでしょうか?
それが国花です。いくつかご紹介しましょう。
日本・・・桜
オランダ・トルコ・・・チューリップ
アメリカ・・・バラ、
フランス・・・ユリなどなど。

国民の身近にあり、親しまれている花が国花となっているようです。国花を制定している国は西欧諸国が多いのですが、中にはジャガイモ(スロバキア)というのもあります。
そして、ロシアの国花はなんとひまわり!寒い国というイメージのロシアの国家がなぜひまわりなのか気になりますね。

”ひまわりはロシアの国花”の不思議

実はロシアは世界で1,2を争うひまわり生産国。その秘密はロシアの気候に深く関係しています。ロシアはとても寒い国。
寒さから身体を守るために脂質をたくさん摂取するようにしているようです。そこで脂質を豊富に含んでいるひまわりの種をよく食べる習慣ができたようです。他にも脂質を多く含んでいる食べ物はあるよね?というツッコミを入れたくなりますが、それにはちゃんとした理由があります。
国の宗教であるロシア正教会にはイースターに”断食”の行事があり、その期間油脂を摂取することが禁止されているとのこと。
しかし、その油脂の中に”ひまわり”が入っていなかったとういう説があり、ひまわりの種を食べるようになったといわれています。
また、ひまわりの種が育つ条件の1つとして”降水量が少なく平均気温が比較的低いこと”があるそうです。そのため、寒いロシアでも栽培が可能となり、たくさんのひまわりを栽培し、国民に親しまれるにようになったので国花になったというわけです。

”ひまわり”という名前にこめられた母親の想い

以前、フィギュアスケーターの安藤美姫選手が娘さんに”ひまわり”という名前を付けて話題となりましたね。
様々な憶測はここでは置いておいて、最近”ひまわり”という名前を付ける親御さんがちらほら増えているとのこと。
理由はひまわりの持つイメージ。
明るく真っ直ぐに育ってほしいという願いからだそうです。
そういえば、アニメ「クレヨンしんちゃん」の主人公野原しんのすけの妹の名前もひまわりでしたね。

やっぱり父の日には”ヒマワリ”を贈る

母の日はカーネーションでしたが、父の日は?
今年の父の日は6月19日
父の日の花はこれという決まりは今のところないようですが、1981年に設立された「日本ファーザーズ・デイ」により黄色いリボンを付けたプレゼントや花を贈る習慣が定着しつつあるようです。
黄色のイメージは「幸福」。
また、「大切な人を守る」・「大切な人の無事を願う」色でもあります。
今年の父の日は、オーダーメイドフラワーのアールフラワーで飾ると明るくなる”ひまわり”を贈ってみませんか。