1月になると春のお花が市場でも増えてきました。
「ミモザ」の花はご存知ですか?
黄色の小さいポンポンのような可愛らしいお花です。
ミモザサラダは卵の黄色をミモザに見立てて。ミモザカクテルはオレンジの黄色をミモザに見立てて。
ほら、ミモザの花がともて鮮やかな黄色で愛されている花だと想像できませんか?
ミモザの名前の由来は、
①ミモザの葉がオジギソウの葉に似ていて、
②オジギソウは刺激をうけると動きますよね?
③動くといえば古代ギリシアの人真似をするミモスさん…ということで、このミモスさんの名前からミモザとなったそうです。
(オジギソウはどこに行ったのでしょね…)
では、花言葉をチェックしてみると、とてもロマンチック・・・
「秘めた愛」
秘めた愛?不倫!?
ちょっとこの可愛らしいお花のイメージではないと思って調べますと、
その昔インディアンの男性が告白をする時に「もっとあなたのことを知りたい。もっとお話がしたい」とミモザを贈った習わしがあるからとか。
現代人よりももっと自然と一緒に生きていたインディアンにとって、
ミモザには女性の心を開く魔法に思えたのかもしれませんね。
もちろん、ミモザを贈られてうれしいのは、昔のインディアンの女性だけではありません!
女性もこの可愛いらしいミモザをもらって嬉しくないわけがない!と思いませんか?
いつの時代でもミモザを贈られたらうれしいのです!
ミモザは春がシーズン1月終わり頃から、そして3月8日は「国際女性デー」と定められ、イタリアでは別名「ミモザの日」とされています。
そうです!男性が女性にミモザを贈り、女性に日ごろの感謝を伝える日なのです。
バレンタインデーやクリスマスを取り入れる日本人に声を大にして言いたい!この「ミモザの日」をもっとはやらせましょう!
だって女性はいつだってお花を贈られたいですし、男性もミモザを贈って愛する女性が喜ぶ顔が見られ幸せな気分になりませんか?
ミモザのふわふわは、新鮮さが勝負!
アールフラワーでは、市場直送で新鮮なミモザをご準備可能です。
女性も男性も幸せになる”WIN-WIN”なミモザです。
一輪挿しにしてもインテリアとして映えますし、短く何本か束ねると黄色い小さなポンポンが可愛いです。
リースにしてもステキ、さらにドライフラワーにもなるので長く楽しめます。
女性への贈り物にもいいですが、幸運なカラーである黄色は引越し祝いにも喜ばれます。
3月8日は、卵をちらしたミモザサラダに、最高に贅沢なオレンジジュースと言われるミモザカクテル、さらに、生花のミモザで女性を喜ばせる日にしませんか?
もちろん一輪のミモザと感謝の言葉で女性は幸せです。ぜひアールフラワーにお手伝いさせてくださいね。