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  3. 開店スタンド花は、繁栄を祝う事と○○という贈り物

大切な方の開店開業に何を贈ったらいいかしらっと、迷っている方も多いかと思います。
開店開業のお祝いの心を伝えるには、一番華やかで喜ばれるお花が一番最適です。

以前は、明らかに造花とわかる花輪が「開店祝い」という、大きな看板と一緒に並んでいました。
ん?造花というより花を模した、ただ目立つことを目的とした射的の的のような丸いカラフルな造花です!

想像できましたか?そうです。それが花輪です。

そして最近では胡蝶蘭の鉢植えや、もう放送はおわってしまいましたが「いいとも!」のゲストさんに贈られていたような生花で組まれた豪華なスタンド花が開店・開業のお祝いには主流でしょうか。

その他、花瓶がなくてもすぐに飾れる手軽なフラワーアレンジメントを贈られる方もいらっしゃいます。

お花には、贈った人の気持ちと一緒に、場をにぎやかにする効果がありますよね!

スタンド花や胡蝶蘭には、お店を繁盛して見せる、人気があるように見せる働きがあります。

そして木札にお店の名前を書くことでいっそう宣伝効果も期待できます。

スタンド花に胡蝶蘭をいれると更に印象UP!!

スタンド花があるだけで、一際目をひくのでお客様が入ってきやすくなり、豪華で華やかな雰囲気を演出できます。
そうそう!鉢だとが終わった後、困るだろうから…と胡蝶蘭をスタンド花に入れて、さらに豪華なものをご希望される方もいらっしゃいます。

胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」。
鉢植えが好まれるのは、「根付く」=「地域に根付く」をイメージさせ縁起がいいとされているから。
さらに花もちがよく、1か月から上手にお世話をすれば半年ほどお花を楽しめます。
「こんな胡蝶蘭を贈ってもらえるような人とお付き合いがあるなんて!」と、お店とオーナーのイメージもアップをしてしまう「胡蝶蘭効果」もあるのかも知れないですね。(←私の勝手なイメージの可能性もあります)

後ろ向きに??地域によって違うスタンド花の使い方

日持ちがあまりしないスタンド花はお花がきれいなうちに、開店に足を運んでくださったお客さんにお土産として1輪ずつお配りする地域もあります。
お祝いの気持ちや宣伝に、そしてお土産として贈ったお花が働いてくれます。
贈った側としてもうれしいですよね。

なんと名古屋では開店までスタンド花は後ろを向いているんです。

開店と同時にお花が前を向くと、そのお店を利用するしないにかかわらず近所の方が「お祝いの気持ち」でお花を抜いていきます。
「花が早くなくなるのは繁盛している証拠!」という考え方です。

開店から半日もしないうちにスカスカな器と木札だけのスタンドになりますよ。
面白いですね!
手軽なフラワーアレンジメントは、他にお祝いの品や現金にプラスしてお贈りするときや応援の気持ちをそっと伝えるいい手段です。

お花の使い方は人によってさまざまなんですね。

アールフラワーでは、お客様のお贈りになるお相手の開業・開店の記念日にもっとも美しく輝くよう新鮮なお花をオーダーメイドでご用意いたします。

相手の業種、店、ホームページでイメージを考えて一番あったお花をお選びいたします。

もちろん、お花のご希望やカラー、イメージのご希望もできます。

造花では及ばない華やかな生花によるお祝いの気持ちと、人を引き付ける宣伝効果で集客という一番のプレゼントしてみるのかいかがでしょうか。

お客様と贈られたお相手の心がふわっとするようなお花をお作りします。

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